とある職員の「卑しさ」と「欲望」の果て (2020年11月27日)
隣に住んでいる 義父の家の2階を物置にしている とある職員
休日に物置を訪ねると 窓からたわわに実った おいしそうな 柿 が・・・
「甘柿だよ 昔はよく柿をとって皮をむいて食べた記憶がある」と 懐かしそうに言う夫
義父のいない間に・・・と欲を出し 窓から手を出して 届く範囲の柿のすべてを
引きちぎり 自宅に持ち帰った😋
帰って早々 皮をむいてひとかけら 口に・・・💥🥶 あまりの渋さに 夫に「嘘つき❗」と怒鳴る
その夜 義父にも「渋柿だったんですけど💢」と 怒りをぶつけると
「鳥も食わないものを 欲張って トリすぎたのか❗」とつまらない ダジャレを聞かされ さらに撃沈・・・
欲張ってとった 渋柿は およそ 90個 ・・・
これは {職場に持って行って 皆様に何とかしてもらうしかない} と思った職員は
夫の 「そんなに重いものを持っていく必要ない 半分くらいにしたら?」との忠告も受け入れず
翌日 採ったすべての渋柿を抱いて 電車を乗り換えバスに乗って 職場まで 根性で持参😕
このコロナ禍の中 いくら重いといっても 床に下すこともできず 乗り換え待ちの間も 電車やバスの中も
抱いて(持つと持ち手が壊れそうだから抱いて) バス停からも 抱いて歩いて職場にやってきました
すると どうでしょう 💖💖💖💖💖💖
87個の 渋柿があっという間に 剥かれて
紐に通され 煮沸消毒されて すべての渋柿が 吊るし柿になりました✨
欲を出してとり 重たい思いをして持参した 卑しい とある職員も 大満足🎉
とある職員・・・ そうそれは私です😋 あ~ なんて幸せな光景でしょう✨
食べられる姿に 変えて下さり ありがとうございました💕 干し柿 おいしく出来上がりますように🙏🏻
な~みん🐘