ユニットケアという特徴

横浜シルバープラザは、平成19年12月に全室個室の「ユニット型介護老人保健施設」として、青葉区鉄町の豊かな自然の中に開設致しました。

横浜総合病院が隣接しておりますので、医療との連携が充実し、より多くの医療を必要とするご利用者のケアを提供させて頂きます。また、個別ケアを推進するためユニットケアを導入しております。

ご利用者が 「その人らしく生きる」ために私達スタッフは、ＩＣＦ（国際生活機能分類）を用い、ご利用者のニーズを適切に把握し快適な生活ができるように生活をサポート致します。

 ユニットケアとは？

ユニット ケアとは、介護の様々なケアの手法の一つです。介護保険法施行前の「質より量」の時代から「量より質」の時代になりました。画一的なケアから、「個別ケア」を行うために、ご利用者の「個」を尊重したケアが行えるように、小規模のグループ（ユニット）にわけて行うケアがユニットケアです。

横浜シルバープラザでは、1ユニット10名のご利用者で生活をして頂きます。

ユニットケアは、まずお年寄りのそばにいて、お年寄りの声を聴き、 お年寄りの生活を支えていくことにより、お年寄りの願いや希望を少しでも叶えていくことを目指しています。「あきらめの気持ちを希望へ」とお年寄りの気持 ちが少しでも変わって行ってほしい、そんな願いがユニットケアです。

 全室個室

 個別ケアの推進

 食事ケア

その人の生活リズムにあわせた時間帯に食事を提供することを基本とし、常に「食」の楽しみを工夫しています。また、特別メニューによる特別料理を提供しており、お誕生日御膳なども好評です。

 入浴ケア

 排泄ケア