先日、めでたく100歳を迎えられた入居者K様のお祝いの会をユニットのリビングで行いました。昨年の白寿のお祝いに続いて、今年もお元気にお誕生日を迎えられてとても喜ばしい一日となりました。この日の昼食はお祝い膳。ご本人の希望でちらし寿司を栄養科が用意しました。
お祝いの会では事務長からのお祝いの言葉に続いて花束はお隣ユニットの歌仲間さんから渡していただきました。プレゼントはK様の清楚でやさしいイメージにぴったりのアクセサリーを介護士からお渡ししました。デイケアの皆さんが作成のくす玉も用意しました。中からは「百歳おめでとうございます」のお祝いの言葉が…デイケア皆様ありがとうございました。
K様ご本人は「私、100歳なの?」と驚かれていました。
このあとに支援相談員が作成したお祝いのスライドをご覧いただき、そして本日の最大の楽しみであるK様と音楽療法士
の連弾です。ピアノが好きなK様は今でも何曲か暗譜されていて、伴奏があればメロディーを弾いて下さるのです。この日は「靴が鳴る」を弾いて下さいました。練習も、本番も完璧でした。最後は参加者で「里の秋」を歌って会は終了です。ご家族様からもお言葉をいただきましたが、大変喜んでいただけたようでとても嬉しく思いました。K様、これからもお
元気にお過ごし下さいね。